プラチナの鑑定基準

プラチナを鑑定する上で基準となるもの

プラチナを鑑定する際に基準となるポイントは、刻印・純度・量です。
造幣局が行っている品位試験をクリアしたプラチナには、その証明となる記号が刻まれます。プラチナであれば、数字の横にPtと刻印されています。Ptの他、PLATINUMと刻印されている場合もあります。表記されている数字は、プラチナ製品に含まれている純度を表します。例えばプラチナが90パーセントの純度なら、Pt900となります。日本での基準においては、純度が85パーセント以上のものがプラチナとして扱われています。また、そのプラチナが本物かどうかを鑑定するための方法のひとつに、心眼鑑定という方法があります。この鑑定方法では、純度も確認することができます。

こんな要素もある!プラチナ鑑定

プラチナの刻印と純度という要素に加え、比重についての確認も行われます。経験豊富な鑑定士であれば、手に持った際の感覚でチェックすることができます。刻印の確認が困難な場合には、計算式によっておおよその比重を把握することができます。プラチナの場合、比重は21.40です。
一般的にこのような基準によって鑑定されるプラチナですが、鑑定士の目も加わります。例えば査定を受けるとなると、鑑定基準に基づいた評価に鑑定士独自の判断がプラスされることになります。宝飾品であればブランドとデザイン、状態なども重要な判断要素となります。そして、プラチナの相場も掛け合わせられます。プラチナの相場は、その日・時間により変動し続けています。